マスクをしながら身体を動かすのは息苦しいですよね。 都市部での生活、運動は「人混み」「マスク着用」を避けられません。 「運動しても気分が晴れない」「もっと開放的な場所で身体を動かしたい」 せっかくなら、気持ちよく身体を動かしたいですよね。
豊かな自然を体験できるのに、都心からのアクセスは抜群。
新宿から中央道で約1時間半。圏央道を使えば埼玉や神奈川から来やすいのもポイント。
電車やバスでも日帰りできる距離なので、身体を動かした後でも安心して帰宅できます。
同じ「新宿から90分」でも、移動にかかる費用は大きく変わります。都留市なら高速バスで片道約1,500円。 新幹線などを使わずに移動ができるので2拠点の行き来が低コストで実現できます。
何歳になっても、新しく何かを学び、誰かの役に立ち、自分と違う世代や価値観の人々と交流し刺激を受け、自分らしく暮らせること。
そんな生涯活躍のまちを実現するために、都留市では市内にある大学と連携して、”学びなおし”が行われています。
市民のサークル活動も盛んで、文化系・スポーツ系合わせて48の団体が存在します。
都留市は2016年に政府が推進する「生涯活躍のまち」構想の先進7団体のうちの1つに選出されました。
都留の環境に魅力を感じて、 思い思いの暮らしをしている方がいます。
みなさんどんな生活をしているのか、 お話しを伺いました。
「日本人なら一度は富士山に登らなきゃ!」と思い立ち、7年前にお友達と山登りを始めた小林さん。 もともと体を動かすのが好きだったこともあり、体力作りに加え登頂後の達成感も味わうことができる「登山」には、すぐにハマってしまったそう。
都留市に移住した現在は、自分で作ったサークルの仲間達を誘って、県内の山々に挑戦していらっしゃいます。 最近の目標は「山梨百名山を制覇すること」。心身ともに充実した日々を過ごす憧れのアクティブシニアです。
ご自身で育てた無農薬米を中心に、地元の野菜たっぷりのお弁当を販売している寺岡さん。 オーナー制田んぼの管理などもされており、 週末に都留を訪れ自然と触れ合う場の提供をされています。
お米作りなどを通じて少しでも多くの人が自然と触れ合い、仲間がどんどん増えたら嬉しいと熱く夢を語ってくださいました。
ゴルフ好きで頻繁に都留市に足を運んでいた渡部さんは、移住前よりDIYをやっておられたそうです。
都留市に移り住んだ後は思う存分DIYを楽しんでいるご様子で、自宅にはウッドデッキや小屋など、いたるところで渡部さんが手掛けた“作品”を目にすることができます。 水道から電気まで通した小屋には、多くの友人・知人が集まる憩いの場所にもなっています。
サービス付き高齢者向け住宅や、大学の公開講義、充実したサークル活動など、定年後を満喫するための環境が揃っています。
都留市は政府から生涯活躍のまち先進団体に選出された実績があります。
人口3万人規模のまちに公立四年制大学があるのは日本で都留市だけ。人口のおよそ10%を占める学生のほとんどは県外出身者です。
出身が様々な人が集まる都留では、県外者に対して寛容で暮らしやすいのかもしれません。
面積の8割が森林に覆われ、スーパーや飲食店が中心部に集まっている都留市。15分あれば市の中心から端まで行くことができます。
東京や富士山麓までのアクセスも良く、田舎過ぎず、都会過ぎず「ちょうどいいまち」です。
都留市では移住を検討される方を対象に一泊二日無料で宿泊できる 「お試し居住」を実施しております。
ご利用される方には、オーダーメイド型の市内案内が可能です。
木の温もりを感じながら都留市の雰囲気を味わってみませんか?
もちろん、市内の宿泊施設を利用することも可能です。
温泉からゲストハウス、キャンプ場などお好みのスタイルで都留市を満喫されてはいかがでしょう。
都留市では、オンライン相談を実施中!
移住相談員がお答えいたします。「スーパーやコンビニはあるの?」「気温はどのくらい?」など、率直な質問をLINEでお問合せできます。しっかり移住相談したい場合もZoomや、メールなど相談しやすい方法で対応します。
都留市に関することならお気軽にご相談ください。