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「フルーツ狩りで獲ったばかりの新鮮な果物を食べたい」という方は、山梨や東京郊外の農園を訪れてみてはいかがでしょうか?
首都圏には多くの農園があり、地域や季節によって多種多様なフルーツを狩ることができます。ただフルーツを味わうだけでなく、家族や友人と一緒に収穫を体験することで貴重な思い出も作れるでしょう。
本記事では、山梨県をはじめとした首都圏でフルーツ狩りができるスポットを5つ紹介します。
どのような果物が狩れるかを詳しく紹介しますので、旅行計画を立てる際の参考にしてみてください。
ユニファーム(山梨県都留市)
山梨県都留市にあるユニファームは、国内でも珍しいと言われている夏いちごを楽しめる場所です。涼しい気候である都留市であるからこそ、いちごの栽培ができるようになりました。
ユニファームでは、主に以下の4つの品種を獲ることができます。
- 富士夏媛:甘みが強く、みずみずしい食感が特徴の品種
- 富士よし乃:山梨県のオリジナルの品種で、ジューシーな味わいを楽しめるいちご
- すずあかね:甘さが控え目で酸味が強い品種香り
- 夏実:酸味の強さと実の固さが特徴の品種
それぞれ7月から11月まで楽しむことが可能です。料金は30分で1,800円~2,200円となっています。
【アクセス】
- 自動車を利用する場合:都留インターより車で10分
- 公共交通機関を利用する場合:富士急行線 禾生駅よりタクシーで5分
宿沢フルーツ農園本店(山梨県甲州市)
山梨県甲州市にある宿沢フルーツ農園本店では、主に以下のようなフルーツ狩を楽しめます。
- さくらんぼ
- プラム(すもも)
- ぶどう
宿沢フルーツ農園は、上記の果物でも高級品種のものを狩れることが特徴です。たとえば、さくらんぼ狩りでは、佐藤錦や紅秀峰、高砂など人気の品種を狩って食べられます。プラムについても生産者が少ないと言われている「貴陽」と言う品種をプラム狩りで収穫が可能です。
ほかにもぶどうやシャインマスカットが人気で、2000円程度で40分間フルーツ狩りを楽しめますよ。
【アクセス】
- 自動車を利用する場合:勝沼インターより10分
- 公共交通機関を利用する場合:JR中央線 塩山駅よりタクシーで6分
御坂農園グレープハウス(山梨県笛吹市)
山梨県笛吹市にある御坂農園グレープハウスは、ブドウ狩りと桃狩りができます。
桃狩りは、1,300円で桃1個取ったあとにテーブルで食べるというコース、ブドウ狩りは2,500円で食べ放題のコースとなっています。
またバーベキュー場やお食事処もあり、食後のデザートとしてフルーツ狩をすることもできますよ。食事にはほうとうやラーほー(ほうとうの麺を使用したラーメン)などご当地グルメを食べられるため、山梨での旅行を満喫できます。
【アクセス】
- 自動車を利用する場合:都留インターより車で2分
- 公共交通機関を利用する場合:JR中央線 石和温泉駅よりタクシーで10分
中込農園(山梨県南アルプス市)
山梨県南アルプス市にある中込農園は、テレビでも紹介されているほど人気の農園です。
フルーツ狩りのできる果物として、以下のような種類があります。
- リンゴ
- さくらんぼ
- 桃
- なし
- ぶどう
- 柿
テント内で栽培していることから、雨天時も身体が濡れず、楽しくフルーツ狩りができます。時期によっては2種類以上のフルーツ狩りを楽しめるプランも用意されているので、多種類のフルーツを獲って食べたい人におすすめです。
【アクセス】
- 自動車を利用する場合:白根インターより車で5分
- 公共交通機関を利用する場合:JR中央線 竜王駅よりタクシーで15分
ベリーコテージ(東京都青梅市)
東京都青梅市にあるベリーコテージは夏にラズベリー・ブルーベリー狩り、10月にはキウイフルーツ狩りができる農園です。
それぞれ3種類以上の品種があり、食べ比べもできます。
ブルーベリー狩りは入園料が500円とお手頃価格で収穫を楽しめます。獲ったフルーツは量り売りで購入でき、持ち帰って食べることも可能です。
また農園には喫茶店が併設されており、ブルーベリーの入ったケーキやジュースを味わえますよ。
【アクセス】
- 自動車を利用する場合:青梅インターより5分
- 公共交通機関を利用する場合:JR青梅線 小作駅より徒歩16分
まとめ
首都圏には初夏から秋頃までさまざまな果物を狩ることができる農園があります。みなさんも、地方で生産された果物を自分で収穫して、獲れたての果実を味わってみてはいかがでしょうか。
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