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「都留は安心してDIYができますね」
ウッドデッキや小屋など、ご自分の作品が並ぶ自宅でそう語るのは、物づくりが大好きな渡部さん。
水道から電気まで通した小屋は、多くの友人・知人が集まる憩いの場所にもなっています。
今回は、そんな渡部さんの山梨県都留市(つるし)に移住してからの暮らしをお聞きしました。
【編集部】
よろしくお願いします。
ご自宅がとっても素敵ですね。いろいろな場所で渡部さんの作ったものを見つけることができて、生活を楽しんでいるのが伝わってきます。
DIYや物づくりにハマったきっかけはあるのでしょうか?
「小さい頃から日曜大工が大好きで、何かをつくることが大好きなんですよね。それがDIYにハマった原因じゃないかなぁ」
「何でも作るってことに、ちょっと満足感が得られたその瞬間がやっぱり忘れられないですよね」
「例えばこういう小屋を作っても『よし、できあがった!風呂入って一杯飲んで、じゃあちょっと見てくるわ』なんてね。そしてこうじっくりまた見ていっぱい飲むのも大好きなんです」
作ってる時や完成した時だけじゃなく、そのあとも楽しいんですね。
自分でつくったものを見てお酒を飲むの、楽しそうです。笑
都留に移住して良かったことはどんなことですか?
「これはもともといた横浜だけじゃなく都会はどこでもそうですけど、以前住んでいたあたりは前後左右全部「家」ですからね。
「トントン作業なんかしていたら「何やってんですか!」ってことになっちゃいますんですね。都留は安心してDIYができますね」
「あとは皆さん人がいい。本当にそれは感じましたね。安心して住めますね」
「都留は空気も水も本当に美味しいし綺麗ですよ。最初はホントに水道代が異常に安いんでビックリしましたよ。こんないいところはない。」
DIYをするなら都会よりずっとやりやすいと思います。
都留市の水道は自然の湧水を使っているので、市外からこられた方には美味しいと言われることが多いですね。
人がいいという言葉が出ましたが、住まわれていてそのように感じますか?
「本当に人がいいね。みなさん」
「うちのカミさんもそうだけど、僕らも人が大好きなんでね。だから新型コロナの影響で出歩けないっていうことはやはりちょっとストレスになりましたよね。」
「毎年8月のソフトボール大会のとき、前に住んでいた横浜のチームの人達が来て、ここに十何人泊まるんですよ。この庭にテントを張って5,6人はテントで寝て。寝ないで飲む人はずっと飲んで、それで雑魚寝」
「夏だから。それで布団お置き場がなくなってしまってしょうがないから、外に収納を作ってアウトドア用品をそこに収納してるんです。だから布団はしこたまありますよ(笑)」
大人の合宿みたいでとっても楽しそうですね!
収納場所がないから自分で作ってしまうというのもさすがです。
都留市で暮らしていて困ったことはありますか?
「これが心当たりが無いんですよね。本当に」
「本当は毎日でも飲みに行きたいんだけど年金生活者ですからね(笑)。都留の「住吉」(すみよし)っていう店はいいですよ。今度是非行ってください。」
住吉ですね。覚えておきます!
そろそろインタビューを締めようかと思うのですが、最後に移住を検討される方はメセージなどはありますか?
「まず思いついたことを実行することですね。何でももう、やってみましょう。思いついたらやる。それでダメだったら止めればいいんですから」
「いつでも引き返せますから。まぁそういうことで是非来てほしいな(笑)」
取材を終えて
「思いついたことを実行すること」の大切さを改めて感じるインタビューでした。
足りないものがあるなら作ればいいし、やりたいことがあるならやった方がいい。それを実行する中で、新しい出会いや発見が生まれて、人生が楽しくなっていく。
ご自分で作ったものにかこまれた渡部さんの暮らしには、人生の楽しみ方がたくさん詰まっているのだと思います。
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